U-12 無料体験の募集

何事も上達するには楽しむ事から始まります。
「楽しい！」「もっとやりたい！」というサイクルが出来上がれば、子ども達はどんどん伸びていきます。

そのため、我々スタッフは子ども達が萎縮してしまう様な立ち居振る舞いや、試合中にネガティヴな言葉をかける事は一切しません。
ただし、「楽しむ」と「ふざける」の違いだけはきっちりと指導をしていきます。

子ども達はミスをしたくてしている訳ではありません。
ミスを咎めるより、どうやったら上手くいくか、一緒に考えてあげるべきです。
その方が、プレーしている選手も、指導しているスタッフも、観ている方々もサッカーを楽しむ事ができます。

する人、観る人、支える人、皆で楽しんで、皆で成長していきましょう。

我々DESAFIORA.FCのスタッフは幼稚園児から高校生までの指導経験を持つスタッフが大勢います。
そのため、小学生年代で「しなくても良い事」をしっかりと理解しています。

サッカー人生は小学校6年生で終わりではありません。
しかし「全日のために」「ろうきん杯のために」と小学生年代の公式戦での結果を求めすぎるあまり、子ども達の「伸び代」を少しずつ狭くしているのです。

高校3年生からの逆算で考えてみましょう。
小学6年生の「全日」や「ろうきん杯」は通過点でしかないのです。

選手のプレースタイルは12歳までに築かれると言います。
技術が身につきやすいのも12歳前後の年代です。

そんな大事な時期を「全日」や「ろうきん」で勝つためだけに犠牲にする事が、如何にもったいないか・・・。
もっと広い視野で考えましょう。
子どもたちの可能性は公式戦の結果では測れないほど大きいはずですし、サッカー人生のゴールはずっとずっと先にありますから。

「良いサッカー選手」の土台は「良い人間」です。
そして「良い人間」とは”相手の立場に立って物事を考える事ができるかどうか”だと我々は考えております。

サッカーを通じて、広い視野で物事を考える事ができる選手に、自分で考えて自分で行動し、自分の意見を言えるように。
生涯にわたり成長し続ける事ができるマインドを小学生のうちから身につけていきます。